矢倉台でコンビニ飯を食らう

暑い、、９月も中旬に差し掛かったというのに

ところで、、

嘗て日本には四季というものがあったそうじゃ

今の日本は冬・夏・激夏・残夏・冬の二季だ！

春と、、秋って、、どんなだっけ？？

１０年後には激夏シーズンには連日５０度を越え外出禁止令が出るだろう。

それでも買い物行かねばならない時等含め公共施設に立ち寄る際には

マスク着用が義務付けられ、連日熱中症で死人が出まくる。

その頃になるとフォーマルな装いにはマスクは必須アイテムとなり、

スーツを買う時はマスクも一緒にコーディネートするのが常識となっている。

ゲリラ豪雨はゴジラ豪雨に進化し雹どころか、たらいも落ちてくる！（ドリフか！）

なんて事が現実になりそうで恐ろしい。

という事で、クッソ暑いのだが、家に閉じこもっていては

デブ化が止まらない！！

久々に羽村堰を越え、吉野街道を走り調布橋迄来た。

調布橋といっても調子市ではなく、ここは青梅市だ！

旧青梅街道を過ぎ青梅線を越える。

ノスタルジックなこの風景が実に良い

やってきたのは、久々の青梅丘陵。

平日の駐車場は余裕たっぷりだ！

（休日には来ないので、休日がどの様な状況になるのかは知らない）

ここから矢倉台迄、片道3ｋｍ往復6ｋｍのプチハイクだ！

随分と腰の調子も良くなってきたので、久々にまぁまぁの距離を歩いてみる。

坂を越えるとその先が青梅丘陵の入り口である。

ここにも駐車スペースがあるので、

チャリをここに停めれば良かったと毎回思うのだが、

いつも完全に忘れている。

それにしても青梅丘陵は良い。

何というか、、超気軽である。

なによりも、フェンス道とかゴミ処理場の脇の道

或いは、、墓地の横の道とか、養豚場の脇の道とか、なんだかなぁと思うことが無い

ただし、視界もそれほど開けていない。

舗装路を登っていく、、久々に来たが、少しは勾配があるという事を再認識した。

太陽光も射し込み、、クッソ暑さに拍車がかかる！

第一休憩場通過。

よく考えてみたら、ここが一番見晴らし通い。

入り口から５分。ここで飯食って撤収もアリと言えばアリだ！

先へと進む！

枝間の富士

枝が多すぎて何も見えない！

橋を渡る。

叢雨橋

何だこの難しそうな字は！！！

しかし漢字検定３００段のタマチャリン氏にはこの程度の漢字が読めない筈もない！！

教えてやろう愚民共！！

これはなぁ、むらさめはしと読むのじゃ！！！

ガハハハハハ！！！

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やっぱり

こちらは通行止め

何処に出るのかは、よく分からん。

（そもそも通れない）

橋の下は深い谷になっている。

この場所が一番高い場所なので水流はない。

片手にコンビニ袋をぶら下げて歩く。

早いとこリュックに食事を詰め込んで歩ける季節になってもらいたいものだ。

矢倉台迄あと2ｋｍ

こちらは市街森下町方面への分岐。

道はかなり良さそう。

青梅丘陵は何処からでも入れる様に数多くの分岐があるのだが、

鉄道公園の入り口と、恐怖の石神入林道からのコース以外は歩いたことがない

また、石神入も当時は林道探索目的で自転車で突入し、

知らぬ間に青梅丘陵に出てしまったという何とも申し訳ない経緯での踏破である。

（青梅丘陵は自転車での侵入は禁止です）

因みに石神入りの記事は→こちら

こちらは裏宿町への分岐。

何処に出るのか、、さっぱり分からん。

前方は第三休憩所の分岐。

実は写真を撮り忘れたのだが、第三休憩所手前の第二休憩所から向かう

青梅の森方面には見晴らしの良い展望スペースがある

第二休憩所からの記事は→こちら

（多分第二休憩所の先の展望スペースが一番快適だと思う、第二休憩所から徒歩５分くらい）

快適過ぎる道は続く。

矢倉台まで1.0ｋｍ

残り1ｋｍになると道も次第に荒れてくる。

とは言えマダマダ快適な遊歩道である。

こちらも裏宿町への分岐。

摩利支天という所を通過するらしい。

道は微妙に藪っている感じだ。

そう言えばGoogleMapで見るとこの道は栗平林道と表記されているのだが、、

栗平林道の記事は→こちら

（googleMapによればリンク先の道全てが栗平林道と言うことになります）

道は再び快適な状況

変化の無いコースと言えば変化の無いコースである！

第四休憩所通過。

ここはかなり見晴らしも良さそうなのでオススメの休憩所である

（ほとんど寄った事は無いけど、、）

第一休憩所、第二休憩所の先徒歩５分の展望台、

それと、ここ辺りで飯にすれば間違い無いだろう。

見晴らしもまぁまぁで何より清々しい

景色だけ見ると、秋の気配だが、、気温は今日も３０度！

低山のお気軽散歩コースながら、、来てよかったと思える風景である

彼岸花も咲き始めているが、、。

こんだけクソ暑いと、

彼岸花も、あれっ？？まだ咲くの早いんじゃね？？と思っている事だろう。

矢倉台がだいぶ近づいてきた。

残り200ｍ

一応地図を拡大しておこう。

この場所には消火用のドラム缶と、

臭くって怖そうなトイレもあるので、

う○こが漏れそうな人も安心だ！

私は怖すぎてこれ以上近づいた事は無いので、トイレの詳細は不明

怖いトイレを過ぎるとそこから先は遊歩道から、

まぁまぁマシな登山道となる。（デンジャラス要素のある本格的な登山道ではない）

こちらは宮ノ平への分岐

道はまぁまぁ良さそう。

数多くの分岐はあるのだが、チャリ回収を考えると気軽に踏み込めない。

道は凸凹のそこそこ急勾配となる。

矢倉台が見えてきた。

こちらから入ろうと思ったのだが、スズメバチが飛んでいたので裏側から回り込む。

矢倉台への道を登っていくと、

すぐに東屋が見えてきた。

ラッキー誰もいねえぞ！！！

そう言えば何度もここに来ているが、、ここの登りが面倒なのか、

案外いつも誰もいない。

ここで飯にして撤収しよう。

展望は、、ギリちょっと見えるくらい。

飯を食って撤収する。

第四休憩所の近くまで戻ってきた。

とても素敵な風景だ！

なんだが、晩夏の山って感じがするわ

かなり戻ってきた。

太陽聖髪塔というらしい。

因みにこの先へ行った事はない（興味もない）

折角なので第一休憩所に寄る。

第一休憩所からは筑波山が見えるらしいが、、、

霞んでいて見えない。

方角的には秩父方面の山並みか？

空は秋だが、気温は夏だ

出口迄戻ってきた。

前方は鉄道公園

止まれ標識脇の錆びたガードレールの奥が駐車場だ。

しかし、、止まれ！とは！何故に威張り散らしているのだろう？？

俺もいい歳こいたおっさんだ。

この歳になっても、威張り散らされ命令される日々が来ようとは、、、。

せめて、止まろう、或いは、止まってぇえええ！

止まるかも♥　（あぶねーよ）

止まっちゃおう♥　

なんてのに変えられないものだろうか？

この国は広い！

止まれと命令されて、キレている奴が３０人くらいはいると思うぞ！

（一人もいねーよ）

という事でチャリを漕ぎいつもの福生の公園迄戻る。

９月も半ばだが、、この公園の水飲み場で頭から水を被る程暑いとは。。。