浅間外輪山周回7(蛇骨岳から黒斑山へ)
- 2017/09/28
- 00:17

15時00分蛇骨岳を後に黒斑山へと向かう。すると、、前方を歩いていたナノレカワさんが我々の得意な道になりましたよ!と言った!おおっ!確かに得意だが、、、、暗黒地獄じゃねえか!!!暗黒地獄からは時折麓の斜面が見えたが、樹木に囲まれているからと言って安心できるものではなかった。よくよく見れば足元に生い茂る草は断崖絶壁に生い茂っているだけで、それは正にトラップそのものだった!!霧はますます深くなり、いつ...
浅間山外輪山周回6(仙人岳から蛇骨岳へ)
- 2017/09/24
- 00:00

14時28分仙人岳の頂きに立った我々を待ち構えていたものは完全に霧に覆われた1mmポッチも油断のならない真っ白け地獄だった!!!まじか!これまでの道程でかなり疲れてはいたのだが、、、この天気、、、、さて、、どうしたもんか、、、。嘗てのLadies&Gentleman軍団は既に歩きはじめているこんな所で土砂降りになったら本気でやべえぞ!まあもさんは少し遅れて出発!多分、、岩陰で、、うんPタイムだったのだろう。こちらは...
浅間山外輪山周回5(Jバンドから仙人岳へ)
- 2017/09/20
- 00:00

13時52分遂に恐怖の尾根歩きが始まった!Jバンドを離れた我々が次に向かうのは仙人岳だ!画像は振り返って群馬側!つまり、鬼押し出し側の風景だ!こちらは田代湖側、すなわち北軽井沢!群馬側の風景だ!軽井沢は長野県ですが、北軽井沢は群馬県です!(かなりマイナーです!)前方に見えるゴッツィ岩を登り仙人岳を目指す!尾根歩きになってからの天候の変化が尋常ではない!20分毎に目まぐるしく変わる天候振り返れば晴天...
浅間山外輪山周回4(賽の河原からJバンドへ)
- 2017/09/16
- 00:00

13時00分賽の河原を出発し、Jバンドへと向かう。この位置からの浅間山もこれで見納めだ!この場所から全くルートが見えないが、、前方に見える草むらを掻き分けて進む様なルートであることが直ぐに分かった。賽の河原に転がる巨石!間近で見ると本当にデカイ!賽の河原にはこの様な巨石がゴロゴロしている。これは、、遠い過去に火口から飛んできた噴石なのだろうか??何てこと無い平坦な場所に設置された注意書きを見るとやはり...
浅間山外輪山周回3(湯の平から賽の河原へ)
- 2017/09/12
- 00:00

11時39分湯の平へと降り立った我々は賽の河原を経由してJバンドへと向かうのであった。湯の平に降りてくれば直ぐに外輪山の全容を眺めながらのコースかと思っていたのだが、、、実は湯の平から賽の河原までは20分ほど時間を要した。その間ずっと森の中を歩くのだが、、、流石標高2000Mの森と言うこともあり陽射しもよく届き非常に清々しい!程なくして前方に唐突にケルンが現れた。最初のケルンを通過すると、、その先は川底のよう...
浅間山外輪山周回2(槍ヶ鞘から草すべり~湯の平へ)
- 2017/09/08
- 00:00

10時37分槍ヶ鞘を後にした我々が次に向かうのはトーミの頭だ!しかし、、先程までの抜けるような空は何処かに消え浅間山山頂付近には重い雲が立ち込めていた。槍ヶ鞘からトーミの頭を目指すには一瞬樹林帯に入るがその先は直ぐに先ほど迄見えていた急登地帯となる。ほんの一瞬樹木の中を通過するが、、その先には驚くような風景が広がっている!!!これが日本!!!いや!!しかも関東の景色とは驚きだ!!スイスとか、、、じゃね...
浅間外輪山周回オフ(槍ヶ鞘へ)
- 2017/09/04
- 12:14

浅間山 長野県北佐久郡軽井沢町及び御代田町と群馬県吾妻郡嬬恋村との境にある安山岩質の標高2,568mの成層火山。山体は円錐形でカルデラも形成されており、活発な活火山として知られる。浅間山と言えば1783年8月5日(天明3年7月8日) の大噴火。天明噴火 によって形成された鬼押し出しの風景が地元群馬県民の間ではあまりにも有名だ。7月6日から3日間に渡る噴火で大災害を引き起こした。最初に北東および北西方向(浅間山から北方...