猪の山作業道から仁ヶ久保線へ!
- 2013/11/29
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今まで完全に放置された、廃林道も何度か走行してきたが今までの道とは何か異なる不気味さをこの道は持っている。真新しいのに使われていない、、。そうだ!この道は奥武蔵グリーンラインの清流線によく似た不気味さがある。最も清流線は不法投棄防止のため止む無くゲートを閉じているわけだが、、、あ、この道もゲート閉じてたわ、、勝手に入って不気味??何を仰る!鬱蒼としたススキの道を進む。勾配が増してきた。路面には枯れ...
猪の山作業道
- 2013/11/26
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今年の2月末に訪れた謎の林道この画像を見つけてからずっと気になっていた。googleMAPには道は記されていないが、google eathの航空写真はその姿を捉えている。場所はこの辺り大いに興味をソソるではないか!2月末に訪れた際は工事のお兄ちゃんによって侵入を拒まれ敢え無く撃沈した。流石に9ヶ月も経っていれば道は完成しているだろうという安易な発想の元日向へ向かった。尚、2月のレポートはこちら半年ぶりの丹沢エリアだが、今...
いつか郷愁の空の下で
- 2013/11/23
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11月も終わりに近づいた頃、実家のある街へと車を走らせた。関越自動車道へ乗り北へと向かう。不意に只のノイズの様な気がしてラジオを切った。雨の中ワイパーの音だけが車内に鳴り響いく。車の窓から見える景色は懐かしい故郷へ向かう景色でもありまた、誰に約束をした訳でも無いのに何故か胸が高鳴っていった。一時間程度走った後、インターチェンジを下り駅へと向かった。駅のパーキングに車を停めタバコに火を点ける。まだ雨は...
一休坂からの帰還!!(多摩川最初の一滴をもとめて)
- 2013/11/20
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Caution今回の記事は皆さんの想像を遥かに凌ぐお下劣ネタ満載のレポートだ!そういうのは、、ちょっと、、、って人は教育テレビでも見てくれ!お下劣大好き!もっとやってくれって人はどうぞ!ただし、バカが伝染っても知りませぬよ!笠取小屋迄戻ってきた私は帰りのルートに一休坂を選んだ。こちらはヤブ沢よりも短い距離だが、勾配がキツイ為帰りに通る道として使用することにした。道標に従い先へ進む。一瞬この道で良いのかと...
多摩川最初の一滴へ!(多摩川最初の一滴をもとめて)
- 2013/11/17
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水干尾根へと辿り着いた私は 多摩川源流の水干へと向かった。これまでの危険な道と比べれば天国のような道だ。水干迄の距離は300m後ほんの僅かだ。多少のアップダウンはあるものの、全く楽な道である。快適そのものの道だ。開けたこの道は開放感があり実に素晴らしい。このまま反対側の中島川口や黒エンジュ迄行っても良いと思うほどだった。しかし、今の自分のレベルでは恐らくそれは危険なことだ。大人しく水干を通り後は、一...
東峰から水干尾根へ!(多摩川最初の一滴をもとめて)
- 2013/11/14
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東峰を後にして多摩川源流の水干へと向かう。藪のトンネルを潜る。一瞬いいのか?この道でと不安になるが踏み跡はしっかりと残っているので間違いない。藪の隙間を進む。大丈夫だ!せんてんすさんもここを通っていた。今度は巨石だ。迂回ルートもあるが、高所恐怖症の私は岩の間のサインに従って進む。踏み跡がしっかりとしてきた。再び これはどうやって下りるんだゾーンだ。見渡せば紅く色づいた木々の間から遠方の山がよく見え...
笠取山山頂へ!(多摩川最初の一滴をもとめて)
- 2013/11/11
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小さな分水嶺を後にして本日最大のMONSTER!笠取山へと向かった。小さな分水嶺から一旦下る。見る見るうちに切り崩されていく私の標高貯金!何と言うか、、勿体無い思いだ。最早道標を見なくても分かるよ!あれだろ!ってくらいインパクトの有る存在!10月末時刻は11時29分正午近いのに未だ霜が解けていない。この秋の寒空の中Tシャツ一枚であの絶壁に挑む!だって、勾配が厳しすぎてどんなに暑くなっても、途中で脱げないかもしれ...
ヤブ沢峠から小さな分水嶺へ(多摩川最初の一滴をもとめて)
- 2013/11/08
- 20:19

実は今回の多摩川源流記事は7部作の大作になっている。私の悪い癖だが、初回、、真面目、、2回目、悪ふざけ3回目以降 惰性、、最終回、、やっつけ!という感じで常に記事を書いているわけだが、回を追う毎に本来盛り上がるはずが加速的につまらなくなって行く!ところで最近の林道タマチャリンは、下ネタ、お下劣路線に走り過ぎてはいないか!!原因は多分、、この人とこの人、、、、、だ!だが、、私もこの方々を笑わせようと楽...
一休坂分岐からヤブ沢峠へ(多摩川最初の一滴をもとめて)
- 2013/11/05
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一休坂分岐へと辿り着いた私は比較的ゆるやかではあるが距離の長いヤブ沢コースもしくは勾配は厳しいが距離の短い一休坂コースのどちらかを選択せねばならない状況となった。ここで考えた。今までの道のりは険しいとも何とも言われていない道だ。なのにどうだ!気温15度前後のこの環境下の中あまりの暑さに既にTシャツ一枚だ!一休坂コースに足を踏み入れたらどうなる?? ・ それは、、、 それは、、、 おそらく、...
林道一ノ瀬線から一休坂分岐へ(多摩川最初の一滴をもとめて)
- 2013/11/02
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10月28日このブログを始めてから、最も行かなくてはならない場所それは多摩川源流に他ならない。しかし、今年はあいにくの台風多発状態に見まわれ計画が2週間ほど先送りになった。多摩川源流は山梨県甲州市と埼玉県秩父市の県境に位置する笠取山山頂付近に多摩源流の水干として多くのハイカーたちの間で知れている。自宅からは余りに遠方の為7時前に出発した。先週末に訪れた台風は若干逸れたとは言え奥多摩駅を過ぎ青梅街道を山梨...