三頭山周遊コース3(三頭山からの帰還)
- 2019/05/21
- 00:00

13時09分下山開始!東峰を下ると簡易的な指導標が見えた!左に行けば西峰のジャンクション、、(ジャクソンではない!ましてやマイケルでもない!)に戻るのだが、、右の分岐は何も記していない!一応確認の為にジャクソン、、あ!ジャンクションに戻ったが、、そこにはこの道が鞘口峠へ進む道と記されていた。これは東峰を直登せずに巻道で進んだ人には分かるが、一旦東峰に登ってしまい、山頂から降りてきた時にはこの道が何処へ...
三頭山周遊コース2(深山の路から三頭山へ)
- 2019/05/18
- 16:33

11時41分 深山の路から三頭山へと進む。相変わらず爽やか過ぎる尾根道が続くが、、、いかんせん、、低山特有の小虫地獄だ!!おそらく山頂では小虫を避けながらの落ち着かない食事タイムとなるだろう、、。 前方は再び別の尾根!!! お!指導標が見えるぞ!前方に見えた指導標には右へ進めば三頭山、左に進めば槇寄山!(笹尾根方面)電車&バスを乗り継ぎ歩く人の何割かは三頭山から槇寄山へ向かいそこから...
三頭山周遊コース1(石山の路から深山の路へ)
- 2019/05/10
- 21:40

2013年10月それまで本格的な登山経験の無かった私が初めて挑んだのが檜原村都民の森の一周5.4kmハイカー向けコースと言われるブナの路コーだった!思えばあの頃はアホなのか?と思えるほど自転車に乗りかなり無謀な事をやっていたつもりだが、、あれから6年近く経過した今は、、運動不足に加え、完全にブタ肉便器野郎(ドMかっ!)になってしまった!(実は20歳の頃茶臼岳で遭難経験アリ!)果たして、この糞デブ豚肉便器野郎(...
馬頭刈山周回(泉沢尾根からの帰還)
- 2017/04/25
- 00:00

我々は、、、かなり得体のしれない泉沢尾根を下った。幸いにも道筋はハッキリとしている。ただ、、何とも不安になる世界が続いている。ん!これはこっちでいいのか?踏み跡が若干分かり難い状況となった。枯れ葉の堆積した道を進むこれは、、一人じゃ歩きたくねえ道だ!不明瞭ゾーンを進んでいくと突如、、リボンとともに、前方の道筋がクッキリと見えてきた。何だこの安心感は!!リボンのみを頼りに登山道を下る。木々の向こうに...
馬頭刈山周回7(無名の絶景ポイントから鶴脚山へ)
- 2017/04/19
- 00:00

12時28分無名の絶景ポイントを後にした我々は馬頭刈山方面へと向かった。東京都の超メジャーな登山道とは言え奥高尾縦走の様な子供からお年寄りまで万遍なく通行可能な道ではない!清々しいほどの尾根道を進む。だが、良くよく見れば右も左も花粉発生装置に取り囲まれたこの時期にはヤバすぎるトンデモルートになっていた!さっきから、、鼻水、、ダダ漏れだ!そう、、鼻水、、ダダ漏れは鼻水なのだ!おやっ!再びの上り坂だ!この...
馬頭刈山周回6(小屋ノ沢山から無名の絶景ポイントへ)
- 2017/04/16
- 00:00

12時06分聞いたこともねえ山!小屋ノ沢山を後にし我々は馬頭刈山へと向かった。檜原側は植林帯、あきる野側は天然林と真っ二つに別れた尾根道を行く。幾分陽射しに翳りが見え始めた。こうなってくるとやはりこの時期は寒さが身に沁みる!陽射しが入れば最高の道なのだろうが、、、お!ピーポーくんに似ているが、、、彼は東京消防庁のマスコットキャラであるキュータ君だ!頼むキュータ君山火事から山を守ってくれ!そして、、出来...
馬頭刈山周回5(つづら岩から小屋ノ沢山へ)
- 2017/04/13
- 00:00

11時30分FieldAccessで現在地を確認した。この時私は完璧なまでの勘違いをしていた。現在地より僅かに北の方向にもう一本道がある。つづら岩に沿って左方向へと進み、もう一本北のルートと合流した所で折り返し北側のルートを通って、馬頭刈山へ向かおう!だが、、この-・・-・・-・・-・・-・・-・・-表記は、、、、、東京都の区界だ!!すなわちここはあきる野市と檜原村の境界だ!(全然道じゃねえんだな!これがっ!)、、、と...
馬頭刈山周回4(やっと着いたぞ!つづら岩)
- 2017/04/10
- 00:00

前方に見える丸太階段!!コイツは!!悪魔だ!悪魔だ!!いったいこれはっ!なにがどうなっているんだ!!!丸太の悪魔に挑む696さんとタマチャリン!現実逃避で振り返れば、、、何ちゅう所を登らせるんじゃ!!戦意喪失しそうな勾配が尚も続く!だが、、だが、、、実は最高に面白え~急勾配を登りつめる!登山道は所々訳の分からない状態になっている!!決して不明瞭でロストしてしまう様な道ではない!だが、、、、こりゃぁ、...
馬頭刈山周回3(綾滝からつづら岩へ)
- 2017/04/07
- 00:00

綾滝を後にした我々の前方に待ち受けるのはこれまでにない急勾配の道だった。綾滝を離れると、これ迄我々と共に深い山中に向かって寄り添う様に流れていた沢とも完全に離れ薄暗い植林帯の道が続く。これは、、先程までの道程の1割増しの勾配程度か?いやっ!三割増しだ!!やはりっ!噂通りの急登だ!ところが、、急登箇所を過ぎると、登山道は斜面を横切るように方角を変え一旦緩やかな道程となった。これは、、思っていた程は大...
馬頭刈山周回2(天狗ノ滝~綾滝へ)
- 2017/04/04
- 00:00

10時03分小天狗滝を後にして天狗滝へと向かう一旦沢を離れ回り込むように山道を登る小天狗から天狗滝は僅かな距離だ。お!天狗滝の指導標が見えた!天狗滝の指導標に向かって進む!そうそう!たしかこんな道だったわ!岩場を登っていくと眼下に天狗滝が見えてきた。小天狗から天狗滝へのルートは一旦天狗滝の上に出てそこから右方向に迂回するように進むと、天狗滝の滝壺へのルートが見えてくる。ここは若干分かりにくいので訪れる...
馬頭刈山周回(林道柳沢線から小天狗滝へ)
- 2017/04/01
- 00:00

3月某日檜原中学校裏手にある無料駐車場を起点とし林道柳沢線⇒天狗ノ滝⇒綾滝⇒つづら岩⇒鶴脚山⇒馬頭刈山⇒泉沢尾根⇒都道⇒駐車場という周回ルートで辿る。このコースは山間部約10km 一般道約3kmであるが、林道柳沢線手前から既に急勾配は始まり、一度登山道に入るとその斜度の厳しさを嫌というほど思い知らされる。更に綾滝からつづら岩間は 角度、危険度も急増し尾根に出る迄はその厳しさが一瞬たりとも緩むことのないドMコー...
林道小岩線(訪れた目的はこれだ!)
- 2016/05/04
- 00:00

やべえ、、ヘロヘロだ!完全に帰りてえわ!荒れた路面に加え散乱する石に何度か乗り上げ、危うく転倒しかけた。幸い僅かにハンドルを捕られた程度で済んだが、場所によってはガードレールの無い場所もある。ここは注意して走行せねば最悪洒落にならねえ事になりかねねえ!再び前方はカーブしている。勿論カーブの先は見えない。この趣味を初めて以来カーブの先にはどのような景色が待っているのだろう??とそんな風に思いながら常...
林道小岩線
- 2016/05/01
- 00:00

林道小岩線3,762mのダートピストンだ!北秋川沿いの林道の中ではブッチギリの野性味を誇る!12時17分都道206号線小岩分岐坂を登りきると民家脇に良く分からない野生動物が消えていった。タヌキ、、、それにしては異常にやせ細っていて、ほとんど毛もない、、、もしや、、、UMAか???最大限に拡大して急いで撮影を試みてみたものの、やはりiphoneカメラは精度が低い、、、。閑散とした都道206号線からは想像も出来ないほどに坂を...
林道小坂志線・支線 第二ゲートの奥完結編
- 2015/11/18
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スズメバチの襲撃に加え、新たに和田峠側へ下りてしまうという恐怖が加わり我々は今回の徒歩での探索の困難さを思い知らされた。万が一和田峠側に下ってしまい鉄道もないこのエリアでの都道での迂回では相当な時間を費やすことになる。同時にそれは ばんば特産物の駐車場に本日中に戻れるのかという事態にもなりかねない。だいいち、確実に体力が持たない!それが嫌ならば和田峠側から再び恐ろしい道程を登り返さなくてならない。...
林道小坂志線・支線3(絶景と恐怖の鬼分岐)
- 2015/11/15
- 00:00

います!!!います!!!います!!!やめてくれぇ~~~~~~!!!完全に緊張MAXだ!!出没注意は見慣れたが、、いますって、、、なんじゃそりゃ!やはり、すぐに取り出せぬ武器などただの重石だ!握りしめたアーマード・グロッキーを無駄に振り回しながら進みたい気分になって来た!前方には最早どうでもいいくらいに廃な分岐が見える。そしてその傍らに転がる熊います警告!!もう、、この道は完全に無視だ!見なかった、、...
林道小坂志線・支線2(分岐地獄の始まり!)
- 2015/11/12
- 00:00

見ればやはりこの道も死にゆく作業道と思われた。作って放置、、作って放置、、この先の距離はそれほど無いだろう、、いや!そう思いたい!無理やりそう言い聞かせて互いに納得して本線を進む事にした。3年前の小坂志探索以来多くの分岐を解明するつもりが今回の第二ゲートに侵入することにより更に多くの課題を残しつつ進むことになった。そして、前方には再び不吉な方向に伸びるものを、、、、ヤバイ分岐だ!!だがこちらは完全...
林道小坂志線支線第二ゲートの先へ!!
- 2015/11/09
- 00:00

第三ゲートのスズメバチ襲撃は予想だにしない展開となった。時刻も僅かに11時を廻った程度で、このまま撤収では余りにも不甲斐なさ過ぎる。我々はここで本来の目的である第三ゲート最深部を断念し第二ゲート迄戻り第二ゲートの先の探索を行うことにした。2012年に小坂志探索を行った際に当ブログのレポートで第二ゲートの先は第三ゲートの先を遥かに凌ぐ可能性を秘めていると書いたが内心ではショートピストンの林道なのではないか...
林道小坂志線未走破区間2
- 2015/11/06
- 00:00

第二ゲートに到達する以前に予定外の分岐を見つけてしまった我々は少しばかりのオイタのつもりで立ち入り禁止区間に飛び込んだ。だが、その先は漆黒の闇に向かって遠く伸びていそうな道だった。この奥に安易に踏み込めば本来の目的である第三ゲート最深部探索を初っ端から放棄しなくてはならない可能性がある。ここは一旦撤退して、最深部の確認を終えてからでも良いのではないか。互いの意見が一致し一先ず撤退となった。新規分岐...
林道小坂志線・未走破エリアに挑む! 1
- 2015/11/03
- 00:00

林道小坂志線私が最も行きたいと同時にお最も行きたくない林道だ!今から丁度3年前にノールさん、イケさんと共に小坂志に挑んだが小坂志内部に存在する余りに多くの分岐のためその全容を全て調査するには至らなかった。当時のレポートはこちらその後単独で何度も小坂志に挑みたいという意思はあったのだが、第一ゲート迄のアプローチ区間の不気味さに加え全く人を寄せ付けないと同時に漂う獣臭!そして都内近郊最大級のダンジョン...
天領山から松生山
- 2015/05/03
- 00:00

松生山と思っていた山は天領山だった。ガッカリ感と同時に襲う疲労感!!そして耐え難い空腹感!!もうここでいいんじゃねえの??と思いながらも松生山へと向かった。13時12分最早お腹と背中がくっつきそうなくらいの 空腹感MAX状態スペシャルボンバーだ!踏み跡の怪しさもMAXだ!枯葉に覆われて道が全く分からない!分からないけど尾根に添って歩く以外は無い!天領山からの展望もイマイチだ!おそらく夏場は全く何も見えないだ...