ひので野鳥の森公園を適当に攻める4

2020/11/30
00:00

展望台から㉔地点へと向かうはずが、グルリと回って

さっきの道に戻ってきてしまった！

何というトラップだ！！！

（あんたが地図を見ていないだけだ！）

それともこの道をそのまま進めば㉔地点へと出るのだろうか？

多分出るぞ！出るに違いない！

ところで、足下田って何処だ？？

さっきまであったナンバー無えし、、、。

千石橋方面へと向けて下る。

この道を降って行けば㉔地点だ！

そうしたら、㉔地点から再び谷底の道を進み㉒→㉗→㉙へと戻れば

本日最初に尾根に入った場所に出る！

参考迄に再び地図！

それにしても、、結構な勾配で下っている

ん、、、やはり、、、なんとなく変だ！！

この先が㉔だよな？？

かなりグネグネと降ってきたのだが、、、

え？？？

㉔に出ないで⑰へ出てしもうた！！

場所は完全に登山口！

完全に下山してますやん！

そもそも、ここは何処なんだ？？？

ここでタマチャリン氏ようやく地図を見る！

なんと！⑰地点★予定とはまるで違う場所★

この道もう一回登って、とりあえず、、⑯を右に下れば良さそうだ！

という事で、⑰から⑯へと来た道を引き返す！（あんたも好きねえ）

途中右側に、㉔方面へと降りられそうな分岐を発見！

これが、⑯か？？

（いや違う！あんた⑯の写真数分前に撮ってるぞ！）

そんな事は完全に忘れ、㉔へと降りられそうな道を進んでいく！

結構ガッツリな下りじゃねえか！！！

ところが、、

な、、

なんと！！！

さっきの道に戻ってきてしもうた！！！

うぐぐぐぐぐっ、、、、。

ここは、、、魔境か？？？？

またしても足下田の指導標！！！

俺はここから抜け出せないのかぁ～～～

（いや、地図見ろよ！）

再び道を戻る！

地味に勾配もあり、くっそ寒いのに汗まみれ！

おおおっ！！⑯だ！！

こいつを東光院西に下れば㉔じゃねえか！！！

（だから、最初から地図にそう書いてあるって！！）

東光院西方面に向かって下る

やはりこちらの方がメジャーな散策路なのか？

随分と良く整備されている！

無駄に引き返し、

折角登った高度を下げ、降っていく。

おやっ！

こいつはこの森の登山口に必ず出てくるやつだ！

（つまり本日2度目の下山である！）

おおおっ！やっと付いたぜ㉓、㉔地点だ！

この道を前方の尾根道方面に進めば

再び⑮地点となる！（さっきまで歩いてきた道だ）

が、

流石に、こいつを登ってまたさっきの道（⑮に出る）に

戻りたいと思える程の変態ではないので、

分岐を一番右の道（すなわち㉒方面）へと進む

いやいや、㉓地点のここは登山口だぞ！

普通はここで帰るぞ！（管理棟近えじゃん！）

ここから何処に進もうが、もう一回登って尾根に出るとは

充分過ぎるほど変態な気がするぞ

という事で、変態は

この先を尾根に向かって進むのである

実は当初の予定では㉒から㉗へと出て㉙へと下るつもりでいた！

（予定と言うより前日に地図を見て

あ～そうしよう！そうしよう！と思っただけだ!）

程なくして㉒地点！

しかしなぁ、、

この山中の主要な道を歩き尽くすのが本来の目的だ！

これは、、直進して⑱へ行かんでどうするよ！

すなわち、⑱という事は再び尾根だ！

勢いに任せ、再び尾根を目指して歩く！

我ながら、登って降って、もう一回登るとは、、、

殆どビョーキだ！

ところで、ここは谷底道だ！

左側には沢が見えるが、思ったよりも深い場所にあり、水流は無かった！

しかしなぁ、ここからも一回登るって、、

なんで、そんな事をしなくちゃならねえんだ？？
（それは誰にもわからない）

本当はくっそ寒いんだぜ今日は。。

（なのに汗まみれ）

すると、、、

前方に指導標だ（⑳地点）

ここは

西ルートと東ルートの分岐になっており、

西ルートへと進んだが、その判断は完璧に正解だった！

ちょっと橋を渡りたいだけで西へと進んだのだが、

実は西ルートからは終始東ルートが見えるのだ！

これなら

通ってないけど、通った気分！！

谷底東ルートからでは、西ルートは見えまい！

だが、よく見てほしい！

東ルートは画像の用に分岐しており、右へ進むと㉗→⑱の尾根道へ出ると

この時は勝手にそう思っていたのだが、、

こうして改めて地図を見ると、

㉑の先、、道終わってるじゃん！！

なのに、、やけに立派な道じゃねえか、、帰宅して、今更気になるぞ！

まぁ、すぐには来ないけど、山の神→⑩の展望台といい、

僅かながらも宿題を残してしまったようだ！

谷の向こうには東ルートが見える

谷というか、、藪の向こうと言ったほうが適切な気もするが、、

程なくして東ルートと合流

⑲地点到着

もうあと僅かな距離で尾根へと上がれるだろう。

なんだかんだで、尾根手前は勾配増々！

まさかもう一回尾根に上がるとは、、、

全く持ってのトホホだぜ！

ようやく⑱地点だ！

ここは本日最初に尾根道へと出た場所だ！

あとはここを下るのみ！！

しかし、、完全に忘れていた！！

本日最初にこの道を登ってきた時、

やけにアップダウンの多いルートだと思った事を！

㉘地点通過！

㉘から僅かな距離で

最初に尾根に出た㉗地点だ！

再び地図

あとは㉗から㉙だ！

本日最初に登った急登を下る！

坂を下りきって、複雑怪奇五叉路に戻る！

尾根道指導標の所から下ってきた！

ここまで来れば管理棟はごく僅かな距離だ！

※実際には管理棟は何処からでもわりと近い！

タマチャリン氏は無駄に色んな道を歩きまくっているだけなのだ！

なんだかんだで、、

14時25分（2時間半も迷走してしまった）

この先で脱出だ！

山を降りチャリを漕ぎ出すと

予想以上の寒さが骨身に滲みまくった！！！

14時51分

平井川のほとり、

リュックに詰め込んだフリースを再び着込んだ。

もう、完全に冬だ

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南高尾を適当に歩くホームひので野鳥の森公自然園を適当に攻める3

No title

こんばんは～
　大枠をある程度把握していて、その中はまだ未知のルートっていうのが良いですね。
安心しながら好きなだけ迷走出来て実際に行ってみると何らかの発見とああ、こうなっていたのか…
楽しい感じが伝わってきます。
それに綺麗な落ち葉の絨毯の上を遠慮なく歩けるって、気分良いですね。
熊はいないのでしょうね。

2020/11/30(20:00)
奥武蔵の山人（好日奥武蔵） URL
編集

奥武蔵の山人さんへ

熊はいないですよ～
圧巻の標高200ｍ級ですからね
迷走するにも丁度良いです
一度下山しても200ｍの標高ですから
もう一回登る気になるんですよ～
コースとしても近年整備されたので、
あまり知れ渡っていないらしく
人も少ないんですし
冬の遊び場としてはかなり良い所ですよ～

2020/11/30(20:43)
タマチャリン URL
編集

No title

何も考えずにぶらぶら歩ける山が近くにあるっていいですねぇ〜
私の方からだと、西武園方面まで行けば緑地が多いし、
荒幡富士もあるので楽しめそうなのですが、
わざわざ電車やバイクで行きたく無いし人も結構多いので、
ちょっと行き辛い場所なんですよねぇ。
機動力のある自転車が欲しいところですw

2020/12/01(12:00)
まあも URL
編集

まあもさんへ

近いと行っても２時間程チャリ漕ぎして着く場所なんですよ～

自転車乗りはサイクリングロードを上手く活用して出かけるんですよ
家から多摩川走れば羽村までは信号無しですから
結構遠くまで難なく行けますよ～～

まあもさんの所からですと荒川出てしまえば結構遠くまで行けそうですね～
とは言え所詮人力ですので、風が吹いても上り坂でもガッツリ疲れますんで、
サイクリングロードを走っているだけでも、最初は満足出来ますよ

山に登るんでも、そこらの藪の中にチャリを突っ込んおけばいいですから、
車やバイクと違って気軽ではありますね

2020/12/01(12:30)
タマチャリン URL
編集

No title

”倒木・・・注意”の看板ありますね
2012年は倒木だらけでした
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/6b/2a819e8b0a9f4bbdd123491e3e996727.jpg
当時も指導標はありましたがこれほど充実してはいませんでした
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/65/0e554a138bfc2d837e634679fcb75bb6.jpg

2020/12/05(10:37)
カセージン URL
編集

カセージンさんへ

凄い倒木、、、倒木ですかこれは！！
バリケードの様ではありませんか！
私もそこそこの倒木は越えていきますが、
流石にこれは引き返しそうです

私も気になって過去の記事を見たんですよ
最初に行ったのが二ツ塚峠から満地峠方面、
この記事では菅生南尾根には行ってないので足下田の指導標はありませんでしたけど、
次に行ったのが2017年でこの時も二ツ塚峠から入って
西多摩霊園方面に進みました
その時には途中に足下田の指導標はありました。
登山道からひので野鳥の森方面は自転車進入禁止でしたので行きませんでしたけど
今思えばその頃に整備していたのかなと思われます

カセージンさんの行かれた頃とは違って
今は誰でも歩けるお気軽コースになったようですね。

2020/12/05(10:55)
タマチャリン URL
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林道タマチャリン